まいど、たっつんです。


常に問題視されている、
北朝鮮のミサイル問題


先日にもミサイル発射する
旨を世界に発信していました。


そして、本日2016年2月7日の
午前9時40分頃に、北朝鮮から
ミサイルが発射されました。


ちなみに、このミサイルは、
沖縄上空を通過して太平洋に
抜けていったみたいです。


なので、ひとまず日本国内での
被害は無さそうですが、世界的な
大問題であることは間違いない。


そもそも、何でこんな無意味なこと
すんねん!というモヤモヤがありますが、


今回は『北朝鮮のミサイル問題による、
今後の日本はどうなるのか?』


『今後、被害が及ぶ確率は、
どれくらいあるのか?』


こういったことについて調べたので、
見ていきましょう。
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北朝鮮のミサイル問題で日本はどうなる?



北朝鮮のミサイル問題は、
世界的大問題となっているが、


日本にとっては近距離ってことも
あり、かなり恐怖感を感じている人も
多いことやと思います。


今回のミサイルは通過したけど、
今後も繰り返し行われるのであれば、


いつか日本に被害が及ぶかも
しれないという可能性は、
無いとは言い切れないですからね。


しかも、1番重要なポイントとしては、
北朝鮮は核実験を繰り返してる国で、


万が一、この核を仕込んだミサイルを
発射するなんてことになったとしたら、
危険とかいうレベルでは済まされない。


実際に、日本はかつての戦争で、
核の恐怖については体験済みですから・・・。


まぁ、現段階ではそういったことは、
無いだろうと考えられているが、
警戒はしておくべき問題ですね。


ミサイル対策はあるのか?



次に、もしも北朝鮮のミサイルが、
日本に向かってきた場合は、
国としてどんな対策があるのか?


この部分もかなり気になるところ。


そこで調べてみたところ、、、


『日本に被害があると判断された
  場合のみミサイルを破壊する』

『日本上空を飛行しても、
  被害の恐れがない限り、
  自衛隊はなす術がない』


現時点ではこんな対策しかないらしい。


一応、被害があると判断されたなら、
日本も迎撃しても良いとのことやけど、


上空を飛行しても被害の恐れがない限り、
迎撃のGOサインは出ないという・・・。


ちなみに、そのGOサインが出る
基準となる状況についてですが、、、


『ミサイルが制御不能に
  なったとき』

『飛行中に外れたミサイルの
  部品が日本に落下すると
  判断したとき』


主に、この2つのパターン時にのみ、
ミサイルの破壊命令が下されるみたい。


ただ、この2つ共通して言えることは、
まさに『緊急時』に対しての対策。


もしも、日本に接近した際に、
急に制御不能になった場合は、
一体どうすんの!?って話ですよね。


このように、ミサイル迎撃への
対策は用意されているものの、
不安要素は残る内容になってます。

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実際にミサイル被害が及ぶ確率は?



さて、今回の北朝鮮ミサイル問題の
締めとして、実際に日本に被害が及ぶ
確率はどれくらいなのか?


この辺についても調べてみました。


すると、いくつか意見があって、
どれが正解なのかわかりませんが、


実際に、日本に直撃する確率は、
1%くらい?という意見が多かったです。


その根拠は僕にはわかりませんが、
何かしらの計算式によって、
この答えを導き出したんですかね^^;


ただ、ハッキリ言えることとしては、
ミサイルが日本に直撃こそしなくても、


日本に向かってくる可能性については、
100%ということは間違いない。


だからこそ、日本としては、
今回の事例をしっかりと受け止めて、
対策を練ることが必須でしょう。


まとめ



今回は、『北朝鮮のミサイル問題』
について、今後の日本がどうなるのか?


また、日本に被害が及ぶ可能性があるのか?
について見てきました。


いつもはエンタメ系ばかりなんですが、
今日は緊急でニュースが飛び込んできたんで、
ミサイル問題について書きました。


ハッキリ言って、自然災害などは、
人間が操ることができない問題やから、
仕方がないという部分がありますが、


ミサイル問題に関して言えば、
実際に北朝鮮の『人間』が操って
飛ばしてるわけですからね。


これは、絶対に捨て置けない
大問題ですし、世界で協力し合って、
早期解決することを期待したいところ。


ということで、今回はこの辺で。


ではでは。

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